天泣記

2002/02/01

#1

mxTidy provides a Python interface to a thread-safe, library version of the HTML Tidy command line tool.

うぅむ。既にライブラリになってるか。

#2

Improve modularity with aspect-oriented programming

#3

Ragel compiles finite state machines from regular languages into runnable C code. It allows you to insert function calls at any point in your regular language, and to control the non-determinism in the resulting machines.

2002/02/02

#1

builder パターンを decorator パターンと組み合わせられるか?

2002/02/03

#1

REXML が Subversion で管理されるようになったか。

#2

ICMP Shell (ISH) is a telnet-like protocol. It allows users to connect to a remote host and to open a shell using only ICMP to send and receive data. It has been tested on Linux, BSD and Solaris systems.

2002/02/04

#1

net-require がそんな結実だったとは知らなんだ。

2002/02/05

#1

accept(2) する前になにやら recvmsg(2) で確認できるらしいことに気がつく。

うぅむ。これで以前からの懸案であった application level gateway でのつながんないのにつながっちゃう問題が解決可能、なのか?

#2

唐突に衝動に駆られ、具体的な使い途もないのに sendmsg/recvmsg で file descriptor を送るコードを Ruby に 実装する。

Linux と Solaris では iov が空だと失敗することに気がつく。

#3

いや、もしかして accept してなくても ack を返しちゃうのか? うぅむ。

#4

ついでに SCM_CREDS あたりを眺める... 誰一人として portability というものを考えなかったんですかね。 これは。

2002/02/06

#1

SCM_RIGHTS, SCM_CREDS とくると、残りは SCM_TIMESTAMP である... まぁ、当分用はなさそう。

2002/02/07

#1

Woosh is a really useless attempt at building an object-oriented shell.

#2

今は最初の login 時にいろんな情報を検出しているが、 これを lazy にやるというのはどうだろうか。

2002/02/08

#1

うぅむ。SPA の招待講演はまつもとさんなのか...

#2

ぬぅ。PPL の招待講演は

プログラミング言語研究に未来はあるか?
--スクリプト言語のすすめ--
田中二郎(筑波大学)

ですか。スクリプト言語に偏ってるなぁ。

XDuce の紹介もある模様。

ふむ。

Functional Programming without Garbage Collection
Martin Hofmann (University of Muenchen)

つーのはなんだ? linear logic 関係?

#3

OpenZz is an interpreted dynamic parser which is well suited to rapid development of parsing solutions, starting from rapid language prototyping to full fledged compilers.

#4

"Spaces are Important" とかいって、 字句解析と構文解析の2段階にわけるやりかたの弊害を主張する話を書くと受けるかも知れない。

#5

Two-level Grammars

#6

BitKeeper と arch: Larry McVoy, Tom Lord

weave ってなんだろう?

2002/02/09

#1

Efficient Lossless Compression of Trees and Graphs

2002/02/12

#1

JailTool is a script that creates a full chroot environment out of a declarative .jail file.

2002/02/13

#1

ふと現実逃避に文庫本を整理していると、 電撃、ファンタジア、スニーカー、ビーンズの背表紙の一番上になにやら模様があることに気がつく。

... ふむ。これが二次元バーコードという奴か?

#2

雑誌も見てみる。 少なくとも電撃hp とドラゴンマガジンには見当たらない。

#3

前回整理した時からの差分は 電撃15, ファミ通12, ファンタジア10, スニーカー10, ダッシュ9, コバルト5, 富士見ミステリー3, ソノラマ2, ハルキ2, キャンバス1, ウィングス1, パレット1, ホワイトハート1 であった。 (未読 buffer も入れると電撃+1, ビーンズ+1)

予想外にファミ通が多い。 古本屋行きの率も高い気がするけれど。

#4

CVS 1.11.1 と 1.11.1p1 の anonymous pserver は危険な模様。

2002/02/14

#1

Software Configuration Management system

うぅむ。詳細に読んでいる暇がない... が、とりあえず、リモートリポジトリにアクセスする時のプロトコルがあるといいと思った。

#2

dxface で gray scale x-face を扱えるようにしてしまう。 仕様を調べずに想像だけで作ったので本当に正しく扱っているかどうかは不明。

pnmconvol の使用法を覚える。 netpbm が古くて pnmcut にバグがあることに気がつく。

#3

うぅむ。反転していることに気がつく。 そうか、顔だったのだな。ぜんぜん気がつきませんでしたね。

#4

しかし、これだと上位互換になってない気がするのだが...

2002/02/15

#1

朝起きるのはなかなか難しい。 が、どうにかする。

#2

雑誌が著者の候補を探索する方法の一つを知る。

2002/02/16

#1

仮想会話: 「この処理は定数時間でできる」 「CPU のクロックに反比例したりはしないのか?」

2002/02/18

#1

だれかが mail bomb の MAIL FROM: (と From:) として akr@jaist.ac.jp を使った模様。

mail bomb の送り先の quota があふれたらしく、 quota exceeded な error mail が大量にやってくる。

#2

さすがにこうなると tail -f と less で読むのは難しい。

tail -f にフィルタを導入するか?

#3

2630通ほど来たところで平均してみると... 毎秒0.38通ほど。 まぁそんなものなのか。

#4

うぅむ。CyberDeck は弱くていかんな。 プロセスが溜ってしまった。

もっと robust なシステムにすべきか? どんなシステムが robust だろう?

#5

止まった。

結局、(JST で) Mon Feb 18 03:41:31 2002 から Mon Feb 18 08:15:47 2002 まで 16456秒、 6972通、 (mbox format で)216083586bytes であった。

2002/02/19

#1

Libtre is an attempt to create a lightweight, robust, and efficient POSIX compliant regexp matching library

2002/02/21

#1

A Monotonic Superclass Linearization for Dylan

2002/02/26

#1

fcntl の F_GETFL で読み書きのモードがわかる?

#2

ふと思ったのだが、XML と deforestation を組み合わせたような話はあるだろうか?

#3

ふと思ったのだが、リリース時期を尋ねられることが好きな人はいるのだろうか?

2002/02/28

#1
#include <stdio.h>
#include <unistd.h>
#include <fcntl.h>

int main()
{
  FILE *f;
  f = fopen("1", "w+");
  printf("w+:%d\n", fcntl(fileno(f), F_GETFL));
  fclose(f);
  f = fopen("1", "w");
  printf("w:%d\n", fcntl(fileno(f), F_GETFL));
  fclose(f);
  f = fopen("1", "r");
  printf("r:%d\n", fcntl(fileno(f), F_GETFL));
  fclose(f);
}
#2

info-cvs で Ruby の話題を見るとは思わなかったね。 しかも Greg A. Woods の。

#3

Eldav: Yet another WebDAV interface for Emacsen

#4

Version 7 Unix Upgrade takes the original v7 Unix source files and upgrades them to build and run in a modern OS environment.


[latest]


田中哲